15年前くらいの使い捨てカメラを現像してみた!その2
15年前くらいの使い捨てカメラ
現像するカメラについて

こちらで2台目となります。実家から出てきた恐らく15年前のフィルムカメラを現像してきました。
富士写真フィルム株式会社 写ルンです SKELETON BLUE

うしろ
「富士写真フイルム株式会社」とありますが現在の「富士フイルムホールディングス株式会社」ですね。2006年10月1日に名称が変わったようです。
機種的には写るんですでしたが、SKELETON BLUEで検索しても全然情報が出てきませんね。見た目から防水タイプに見えますが、水はダメなようです。
前回のカメラと同じ日に出しましたが、こちらはAPSフィルムを使っているため時間がかかりました。本体には「APSフィルム使用 Cタイプ専用」と書かれています。
現像したお店について
前回と同じくビックカメラで、1,100円でiPhoneに転送しました。解像度は1818 * 1228です。
それでは写真を見ていきましょう!
写真について
気になる写真ですが・・・

ちゃんと写ってました!それはよかったのですが、相変わらず指が映り込んでいますね。そして何を撮りたかったのか全くわかりません笑

左下と右下に指が映り込む珍しいパターン、あの小さい使い捨てカメラを両手で持っていたのでしょうか・・・?

なぜか同じ場所でもう一枚・・・今回は割と明るく写っています。天気が良かったのでしょうか?ちなみにカメラ本体を見ましたがISOがいくらのフィルムかわかりませんでした。

テトラポッドに続く手作り感満載の梯子

続いて川と橋と鳥、エモいですねぇ・・・古いフィルムの感じも相まって大好きです。

ちなみに自分の写真も出てきました。まさに昔の写真!って感じです。
まとめ
前回同様、おそらく15年くらい経った使い捨てカメラでも綺麗に現像ができました!もしお家に眠ってるカメラがある人は、勇気を出して現像に出してみてはいかがでしょうか?
これだけフィルムが持つということは、タイムカプセルならぬタイム写ルンですとかをやっても面白そうですね。
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